シードからスマホを見たり、本を読んだりしたときに楽に見えるワンデーピュアビューサポートが登場。スマートフォンを長時間見たり、目の近くで本を読んだりすることは目が疲れたり近視の進行の原因になります。ビューサポートは近視の進行を抑える近視抑制効果を目的とした1日使い捨てコンタクトです。通販で購入いただけますがシード社の方針でワンデーピュアビューサポートの購入には処方箋の提示が必要です。
1箱30枚入り 2,780円(税込)
BCは8.8mmのみ、ADD+0.50のみ、DIA14.2mmのみ。
ご注文はPWRと箱数をご選択下さい。
ワンデーピュアビューサポートの特徴
コンタクトレンズを使用してスマートフォンを見たり本を読んだり近くで見ることが多くなると、目が疲れたり肩が凝ったりする経験があると思います。ワンデーピュアビューサポートはそんな近見作業で疲れた目の負担を軽減する近見サポートのコンタクトです。加入度ADD+0.50なのでいくらか近くを見るのが楽になります。ただし、加入度ADD+0.50は近くを見るのにそれほど強い度数ではないので遠近両用コンタクトほど近くがはっきり良く見えるわけではありません。通常の遠近両用コンタクトの加入度は+0.75~+2.50くらいあります。それと比べるとかなり弱い加入度数です。あくまでも近見時を見る時のサポートと考えていただくといいと思います。
ワンデーピュアビューサポートの処方箋を眼科でもらうにあたってのポイント
眼科に行く前に電話で下記の内容について確認しておきましょう。
1.眼科に行く前に電話して「コンタクトレンズの処方箋を出してもらえるか?」聞きましょう。
眼科によっては自分のところでコンタクトレンズを販売しているところもあり、そこで買わないのであれば処方箋を発行してくれない眼科もあります。
2.「シードのワンデーピュアビューサポートの処方箋を出してもらえるか?」確認しましょう。
まだ眼科ではワンデーピュアビューサポートの検査用のレンズを用意しているところが少ないのです。
行ってから、このレンズは処方できませんといわれても困りますから必ず電話で確認しておきましょう。
3.処方箋の有効期限を教えてもらいましょう。
眼科によって処方箋の有効期限がかなり違います。
ワンデーピュアビューサポートは近視抑制を目的としたコンタクトレンズだから近視の進行具合によって有効期限が変わるのは理解できますが、有効期限が1週間であるところもあれば2年間の処方箋を出してくれる眼科もあります。
コンタクトレンズは定期的に購入するものだからせめて1年くらいの有効期限は欲しいところです。
ワンデーピュアビューサポート詳細データ
- 1日使い捨てコンタクトレンズ
- 商品名 ワンデーピュアビューサポート
- 英語名 1daypure View Support
- BC(ベースカーブ)8.8mm
- PWR(度数)):-0.50D~-6.00D(0.25ステップ)/-6.50D~-12.00D(0.50ステップ)/+0.50~+5.00D(0.25ステップ)/+5.50~+8.00(0.50ステップ)
- DIA(レンズ径) 14.2mm
- 中心厚 0.07mm(PWR-3.00時)
- 含水率 58%
- DK値(酸素透過係数) 30
- DK/L値(酸素透過率) 42.9
- 球面収差補正 なし
- FDA分類 グループⅣ
- 製造販売元 株式会社シード
- 医療用具承認番号 22100BZX00759000
- 1箱 32枚入り
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