シードS-1 販売終了

シードS-1のハードコンタクト通販、DK値151のハードコンタクトの中でもトップクラスの酸素透過性で角膜に必要な酸素をたっぷり通すから長時間コンタクトを使いたい人にぴったりです。またグラフト重合という水分をひきつける技術で涙のうるおい感が持続します。だから長時間使っても乾燥しにくく、汚れが付着しにくいので、はっきり見えます。最高のハードコンタクトを求める人におすすめのシードS-1です。

シードS-1は2023年3月末日でメーカーであるシード社のほうで製造販売を終了いたしました

シードS-1は2023年3月末でメーカーのほうで製造販売を終了しました。

シードS-1 販売終了の予定

とっても人気のあるシードS-1ですがメーカーであるシード社のほうから新規の販売を2022年9月30日で終了するような話をいただいています。しかし、まだ豊富にシード社のほうに在庫があると聞いておりますので当面は在庫がなくなるまで販売を続けるとのことです。ただ、もしシードS-1が調子が良くお気に入りであれば早めにスペアーとして購入しておいてもらうのがいいかと思います。

シードS-1の後継商品としておすすめ

シードスーパーHiO2

同じシード社の商品であることもあり、レンズのデザインが同じなので今までのS-1の処方データーでそのまま購入いただけます。酸素透過係数DK値60でS-1より低くなりますが、それでも十分に酸素透過性のあるレンズです。硬度や中心厚なども同じなのでS-1から切り替えてもなじみやすいですね。UV-1もデザイン的には同じなのですが、こちらのほうが柔らかく感じるとか汚れやすいとか感じるユーザーもいるようなのでシードスーパーHiO2が一番後継レンズとしておすすめです。シードスーパーHiO2のページへ

メニコンEX

有名なメニコン社の製品ですがS-1と同じくレンズ表面を涙でうるおす加工がされています。なのでS-1のうるおい感が気に入っていた方にはこちらもいいと思います。酸素透過係数DK値は64でいくらか酸素の透過性はさがりますが十分な酸素透過性です。データーもS-1のデーターで注文いただくことができます。メニコンEXのページへ

シードS-1通販

シードS-1は酸素透過性が高く瞳にたっぷり酸素を届けます。またレンズの表面が涙がつつむグラフト重合で潤い感が高く乾きにくいのでとっても快適です。うるおい感が長時間続くので鮮明で見やすく疲れにくい快適なハードコンタクトです。最高品質を求められる方におすすめのシードS-1です。シードS-1は電話注文もお受けしていますので、ご利用ください。

シードS-1注文方法

シードS-1の注文時に必要なデーターはBC（ベースカーブ）とPWR(度数)とDIA（サイズ＝直径）です。上記の注文フォームのプルダウンメニューよりBC、PWR、DIAをお選びください。

シードS-1の容器をお持ちであれば上記の画像のようにデーターが記載されています。
BC（ベースカーブ）は7.20～8.50mmまで0.05mmピッチであります。
PWR（度数)は-0.50～-20.00まであります。-20.00まであるので-10.00以上のかなりの強度近視でも矯正できます。 DIA（サイズ＝直径）はシードS-1は8.8mmが標準です。
メーカーの特注で8.3mm～9.3mmまで製作することが可能ですが納期は７日～１０日くらいかかります。
また、CTというデーターが記載

高い酸素透過性

シードS-1は国内トップクラスの酸素透過性でDK値は151です。角膜にたっぷり酸素を供給するので眼科医の指導の元なら最長1週間の連続装用も可能です。

グラフト重合でうるおい感と汚れ知らず

シードS-1はレンズの表面をグラフト重合という親水性処理を行うことにより、涙がレンズの表面にしかっり保たれ涙のヴェールを作ります。だから夜までずーとうるおい感が持続し、乾燥しにくく汚れが付着しません。

タンパク質と脂質がつきにくい

下記はシードS-1とスーパーHiO2のタンパク質の付着試験です。シードS-1はタンパク質や脂質が付着しにくいのがわかります。

シードS-1を使う時のケア用品の注意

シードS-1はレンズの表面がうるおい感を保てるように表面処理のコーティングがされています。このコーティングを研磨剤入りのクリーナーでこするとコーティングがはげてしまし曇りやすくなります。シードS-1には研磨剤入りの洗浄液（クリーナー）を使わないでください。研磨剤入りの洗浄液はボシュロムのスーパークリーナー強力こすり洗いタイプです。これは使わないようにしてください。シードS-1にはシードの専用の洗浄液であるジェルクリンや洗浄保存液のピュアティモイストが相性がいいようです。